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アーユルヴェーダに出会ったきっかけを教えてください。

石川景子さん(新潟在住)

実は子どもの頃から、アーユルヴェーダという言葉だけは耳にしたことがありました。母が自然療法を実践していたからだと思います。ただ、アーユルヴェーダ自体がどんなものかはよく知りませんでした。理学療法士として病院勤務を初めて、青年海外協力隊に応募するために英会話教室に通いました。そこで出会った人たちからパンチャカルマの話を聞き、興味がわいてきました。ただ、このときはまだすぐに勉強する気にはなりませんでした。

その後、日々の生活の中で服薬するとアレルギー反応が出て西洋薬が身体に合わなくなってきたのです。この経験がきっかけで、自分の身体で色々自然療法を試すようになりました。

3年間病院に勤務した後、海外青年協力隊でパキスタンに派遣されました。そこでお世話になった家庭のお母さんが、夏はこういうものを食べましょう、今は身体を温めたほうがいい時期なのでこういうスパイスを使いましょうなど、食べるもので身体を整える生活を実践していたのでした。そのおかげで体調も整い、薬を飲まなくても大丈夫な身体が出来上がりました。

今まで私が仕事で接していた患者さんたちは、全て病気になった後の方たちです。理学療法士はそういう方たちのためのお仕事ではあるのですが、パキスタンの経験から予防医学にもっと興味が出てきました。

そこで、色々調べていくうちに、色々なものの良いところを組み合わせて出来上がっているのがアーユルヴェーダではないかと思ったのです。書籍を買って読みましたが、本で読んだだけではわからず、とあるスクールで短期間の授業を受けたことで、アーユルヴェーダのさわりがわかりました。ただ、生活に役立つようなものではなく、体質診断やアーユルヴェーダの概念のみでした。

もっともっと知りたくなり、学校へいく決意をしました。ただ、新潟や近県ではスクールがなく、東京の英国アーユルヴェーダカレッジを選びました。

カレッジを選んだきっかけはどのようなところにありましたか?

石川景子さん

HPをみてピンと来るものがあったのと、短期間に全体的に学ぶことができるのがこちらだったからです。わたしは13ヶ月のコースに通ったのですが、短期間で基礎と応用を学ぶことができるのが最大の魅力でした。なにせ週に一度新潟から通うので、他のスクールのように一通り終わるまで2〜3年かかるようではとてもじゃないけど通いきれないと思ったのです。

それと、コースが平日、土曜日、日曜日と選べたのも魅力のひとつです。私は日曜日コースに通いました。平日も土曜日も仕事があるので、日曜日コースがあったのは本当にありがたかったです。また、やむやく授業を休んでしまった際に、振替受講が可能であることも魅力のひとつでした。

総合プロコースで学んで良かったことはなんでしょう?

山田先生は、アーユルヴェーダのことは勿論のこと、日本人の視点、経営者の視点で必要なことを沢山教えてくださいました。例えば関連法規のことや、サロンを開く際の準備、計画の立て方など、自分たちで考える力もつけてくださったのがありがたかったです。また、山田先生は心理学にも造詣が深いので、自分のことや自分と家族のことを知るチャンスも与えてくださいました。ただ決まったことを教わるだけじゃなく、生徒ひとりひとりに合わせたことを教えていただき、がんばる力をつけるチャンスをいただけました。

アーユルヴェーダについても、授業の中で生徒同士で一ヶ月程セラピストとクライアント役を決めて生活習慣などを見る体験をしました。このように長期でだれか一人のことを見る経験はなかったので、大変勉強になりました。

パーリタ先生は、とても物腰が柔らかくて、私たちの緊張を解きほぐすのが上手な方です。それに、ご自身が富山にいらしたこともあり、日本人のことをよくご存知だったので質問もしやすく、とても楽しく教わることができました。

アーユルヴェーダ医師としてのご経験も豊富で、今でも海外で教える活動をしていらっしゃるので、先生から伝えていただいた生の海外情報は貴重なものでした。

また、西洋医学の知識も豊富なので、例えばガンの治療中や治療後の方たちにしていいこととしていけないこと、妊婦さんにはこんなことが出来るなど、応用が効くことを知ることができて良かったです。

地方から毎週東京に通うコツはありますか?

まずは決める前に一度スクールに来てみることです。「東京か〜。神宮前ね〜」と思っているより、一度直接来てみたら良いんですよね。山田先生からアーユルヴェーダのお話を聞くこともできますし、自宅から通う際の時間や気持ちもそこで体験することができます。

私の場合は朝3時半起きで通っていました。寝る時間がない!と当初は思っていましたが、新幹線の駅に向かう車中で日の出を見るのは気持ちよかったですし、なにしろやりたいことをやりにいくという喜びのほうが大きかったですね。睡眠時間が削られるのも、私の体質(ピッタカパ)には問題のないことと知り、実践してみると全く苦ではありませんでした。それに、早起きするというのはアーユルヴェーダの生活で欠かせないことのひとつなので、強制的にアーユルヴェーダ生活を実践できた13ヶ月間でした。

わたしのクラスはほぼ遠方から通う生徒ばかりだったので、そういう意味ではクラスメイトにも恵まれたのだと思います。

今、そしてこの先もアーユルヴェーダを活かすために

石川景子さん

パキスタンから帰国後現在まで、介護老人保健施設で勤務しています。アーユルヴェーダを学んでからは、患者さんひとりひとりが必要としているものをアーユルヴェーダ的観察と会話を通じてお手当させていただいています。以前とは関わり方がたいぶ変わりましたね。

例えば認知症の方に対して眠剤を出したりしていますが、このような方たちに対しても、簡単なマッサージをすることで、しないよりもスムーズに眠ることが出来るという経験を得ています。ただ、今の職場ではなかなか実践できないのが歯がゆいのですが・・・。

ゆくゆくは、ここ新潟のようなゆっくり過ごせる自然豊かな場所で、自分の活動の場所を持つのが夢です。私の住んでいる地域は高齢の方が多いので、「患者さん」になる前のアプローチを地域の方たちに広めて行くことができればと思っています。

アーユルヴェーダのハーブも大事ですが、なかなか日本では入手できないものもあります。ですから、生活に根付いているヨモギやドクダミを使った手当をしたり、地域柄新鮮な食材が手に入るので、季節に合わせた食生活を指導したりできれば良いですよね。そのために現在薬草の勉強もしているところです。

わたしは理学療法士なので、簡単な運動やストレッチに加え、セルフマッサージなどのアドバイスも含め、自分の身のまわりから病気の人をなくす活動をしていきたいです。今まではリハビリを通じてできなかった動作が再びできるようになる喜びは共有できたのですが、その前の予防ができればこんなに幸せなことはありません。

 

 

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