勝亦 真貴子さん

The College of Ayurveda

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アーユルヴェーダに出会ったきっかけを教えてください。

勝亦

月経が始まった頃からわりと重めだったのですが、特に重たくなってきたのが今からおよそ20年前、30歳の頃でした。あまりにも痛みと出血がひどかったので病院に行ったところ、婦人科系の疾患の診断が下されました。なんとか治したいと思い、3~4軒の病院を巡って納得のいく医師と治療法を探しました。

けれども、治療から5~6年経っても症状は一向に良くなりません。徐々に私の中で「このままではいけない。西洋の医療だけでなく、もっとホリスティックなアプローチも試した方がいいのでは」との思いが大きくなりました。色々調べるうちに、医療の原点でもある、アーユルヴェーダにたどり着きました。アーユルヴェーダはインド・スリランカで生まれたものですが、スリランカまで行くわけにもいかないし、一体どうしたら体験できるのかと思っていた時に、なにげなく手にとった雑誌にカレッジの学長でアーユルヴェーダ医師のパーリタ先生の取材記事が載っていたのです。

先生の満面の笑みが非常に魅力的で、カリキュラムの情報も載っていたため、すぐに学校説明会に出かけました。

この時点で病名が付いてから10年が経過しており、症状はどんどん悪くなる一方。治療の副作用は全て経験しましたし、ひどい貧血のために病院で鉄剤を点滴してから出勤するほどまでになっていました。

カレッジを選んだきっかけはどのようなところにありましたか?

説明会での山田校長の第一印象が非常に親しみのある方であったことと、説明が大変わかりやすかったので即決しました。とにかく当時は、なんとかして体調を改善したいとの気持ちが強く、文字通り「藁にもすがる思い」だったのです。

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カレッジでは、現役のアーユルヴェーダ医師から直接教えを受けることができるのが、私にとって強みになると確信しましたし、また、スリランカ研修があり、土地のエネルギーを感じながら本格的なアーユルヴェーダを体験できるということも大きな魅力のひとつでした。

解剖生理学も充実しており、その他にも、ヨーガ、 衛生法、マネジメントなど、アーユルヴェーダの基礎的な部分から仕事としてやっていく上で必要なことを、総合プロコースでは全てを学ぶことができるという点も選んだ理由でした。

カリキュラムが週末のクラスがあったのも、月曜から金曜は働きながら、学びたかった私には助かりました。体調を改善したいと必死の思いだったこともあるのでしょう。今思えば、40歳にしてよくやったなと思います(笑)。一年間頑張った自分にご褒美を上げたい気分です。

総合プロコースで学んで良かったことは何でしょう?

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入学前の期待どおり、アーユルヴェーダ概論をパーリタ先生から教わることができたのが、何よりも良かったですね。パーリタ先生にはマッサージの実技のアドバイスもいただきました。パーリタ先生はかつて日本に住んでいたこともあり、日本語が非常に堪能です。もしこれが通訳を介した授業だったとしたら、私はカレッジを選んでいなかったかもしれません。現地でのアーユルヴェーダ事情に精通していらっしゃるのはもちろん、日本の気候や植物、日本人の気質についてもよくご存知でいらっしゃるため、日本でアーユルヴェーダを実践する上で必要な知識を教えていただけたのは有り難かったです。

山田先生は私と年齢が近く、最初の頃からフレンドリーに話をさせていただきました。とても聡明な方ですが、決して押しつけがましくなく、女性としての安定感もお持ちです。総合プロコースは、充実したカリキュラムのため、授業料は決して安くはありませんが、なんとか受講したいという思いを実現するために、銀行ローンの組み方なども丁寧に教えてくださったことも大変役に立ちました。卒業後も、アーユルヴェーダのことや経営に関することについて、親身に相談に乗っていただけるので、卒業して8年がたちますが、カレッジや山田先生はじめ先生方への信頼は変わりません。

 

今、そしてこの先もアーユルヴェーダを活かすために

現在、自宅サロンで知人や近所の方を中心に施術を行う一方、主人の会社のイベントでセミナーを開催しています。これからはもっと自分が外に出かけて、アーユルヴェーダを実践する方法を広めて行こうと計画しています。マッサージの技術を手にすると、多くの方が「サロンを持たなくては!」「場所を確保しなくては!」と考えがちですが、専門知識さえもっていれば自分から積極的に外に出て伝えていくことも可能だと思っています。高校時代の友人からの依頼で、関西方面で活動することも決まっています。セミナー+施術、または食事つきセミナーというパッケージで、アーユルヴェーダのことを多角的に知っていただけると嬉しいです。

また、アーユルヴェーダ化粧品を日本に広めるため、山田先生と一緒に活動し始めました。卒業後も、先生と生徒という立場を超えてフラットな感覚で接してくださるのは非常に有り難く、アーユルヴェーダを広める活動に益々力が入りますね。ちなみにこのアーユルヴェーダ化粧品はアーユルヴェーダの植物をふんだんに使用したもので、「もう一度輝く」というアーユルヴェーダの若返りをコンセプトにしたものです。NYAH(ニャー)という日本人にとってはとても親しみのわくブランド名も気に入っています。

最後になりますが、入学前から抱えていた婦人科の疾患は、結局卒業後、子宮摘出という形を取ることになりました。もっと早く気づいて適切な処置をしていたら、摘出せずに済んだのかもしれません。私は「西洋医療反対」ということを言いたいわけではありません。患者はいろいろな方法があることを知っておいたほうがいいということです。西洋医療で救われている方も沢山いる中、私のように手遅れになってしまう方も少なくありません。まずは知識を得ること、それから実践する中で、自分に一番合った方法が見つかるのだと思っています。 私の場合、術後のケアという点で、アーユルヴェーダが非常に役立ちました。なぜ病気になってしまったのか、そしてなぜ今こういうことが起きているのかということを知り、心と体のコントロールができたのは、アーユルヴェーダのおかげと言っても過言ではありません。 精神面で自分をコントロールできるようになったことは、ピッタ体質の私にとってとても大きく、おかげで自然な状態でその時の相手や状況に向き合えるようになりました。

今後は薬膳も学んでいきたいと考えています。多角的な視点を取り入れ、予防医学、病気の最中のケア、そして私のような術後のケアとしても活かすことのできるアーユルヴェーダを、少しでも多くの方に伝えていくことができれば最高に幸せと思います。

 

 

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