小島裕子さん

The College of Ayurveda

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アーユルヴェーダに出会ったきっかけを教えてください。

 山田校長に出会ったことで、アーユルヴェーダの存在自体を知りました。校長とは書道の学校でクラスメイトという関係だったのですが、まずは校長に出会うまでの歴史をお話しさせてください。

30代の頃、小中学生に書道を教えていました。自宅を引っ越したことをきっかけに教室を縮小し、墓石彫刻の仕事をするようになりました。勤務先の社長の勧めもあり、書道教室を辞めて正社員になったのですが、仕事が非常に忙しく、毎日マラソンしているような状態で、なんとなく体調が芳しくないまま働き続けました。とてもじゃありませんが自分のケアをする余裕はなく、ある時とうとう口腔扁平苔癬と診断されてしまいました。痛みから仕事ができなくなり会社を辞めた時、初めて自分の体と心に向き合うようになったのです。 大きな病院にかかりながら治療を続けていましたが、決定的に改善されることもなく日々が過ぎていきました。

そんな頃、もう一度学び直そうと書道の学校に入ったところ、山田校長と同じクラスになったのです。自分の抱えている炎症のことを話すと、校長は「病気には必ず理由があるのですよ」と仰いました。これまでどの医師からも「原因不明」「ストレスによるもの」と言われていたので、とても驚いたことを覚えています。そして同時にアーユルヴェーダのことを知り、早速校長の著書『思いが変われば運命が変わる』を読破しました。「これ、面白い!」「アーユルヴェーダで変わることができるかも!」と、興奮にも近い気持ちになりました。

カレッジを選んだきっかけはどのようなところにありましたか?

 山田校長からアーユルヴェーダのことを聞いてから、入門セミナーを受講しました。校長のお話が非常にわかりやすく、短時間で的を射たアドバイスをくださったことにも感激し、「これは本当に良いものかもしれない」との確信を得ました。  総合プロコースについても興味が出てきたため、書道の学校が落ち着いてから入学を決め、入門セミナー受講から約一年経った頃に入学しました。 口腔扁平苔癬については現在も治療を続けているのですが、今診ていただいている先生の著書にもアーユルヴェーダについての記述が出てきたことも、カレッジで学ぶことを決心した大きなきっかけとなりました。

総合プロコースで学んで良かったことは何でしょう?

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私は今年50歳になります。総合プロコースに入学した時は40代後半でした。体力的に続くかどうか不安もありましたが、家族の協力のもと皆勤賞で通うことができたのが有り難いです。

クラスメイトは色とりどり。年代は20代~40代まで、男性も妊婦さんもいて、まるでひとつの社会のようでした。言葉通り、皆で助け合って学び続けた13か月で、残りの人生に対して前向きな気持ちになることができたのです。

基本理論は、スリランカ人の現役アーユルヴェーダ医師のパーリタ先生から教わりました。パーリタ先生は日本のことを熟知しておられ、日本語も非常に堪能でいらっしゃいます。このような先生から直接教わることができるのは、カレッジの大きな魅力の一つではないでしょうか。

先生の授業を受けて、病気は突然起こるものではなく、必ずプロセスがあることを知りました。心と体は直結していて、体の組織そのものが精神面へ影響をもたらすこともわかりました。また、基本理論と並行して解剖生理学も学んだことは、アーユルヴェーダそのものの学びにとても役立ちました。

そしていつしか、学びを深めるうちに、私の意識が大きく変化したのです。 それまでは「病気になったら医者にかかる」という感覚で生活していました。それが、カレッジで学んでいる最中から「自分で自分の心と体を観察してケアする」という意識に一変したのです。この変化は私にとって非常に大きく、カレッジに通って一番良かったことだと思っています。

また、山田校長によるメンタルヘルス、心理カウンセリングの授業でも多くのことを学びました。 当時の私は、病気になり体調が優れないことで、「どうして私だけがこんな病気に?」という被害者意識を持っていました。けれども授業を通じて、自分の心と体の状態を客観視し、正面から向き合うことを知りました。「今、自分の心と体にはこういうことが起きている」ということを受け止めること。病気は誰かのせいで起こるのではなく、自分の心身に起きている症状を改善させるのは自分しかいないということです。

今、そしてこの先もアーユルヴェーダを活かすために

卒業した今、カレッジで身に付けたアーユルヴェーダの知識とトリートメントは主に家庭で実践しています。 仕事で疲れた主人と年頃の娘3人への施術は私の日課となり、今では家族が外にマッサージを受けに行くことがなくなりました。 元々娘たちは冷え性で生理痛が重く、薬を飲むのが当たり前という生活でした。 けれども、白湯を飲むことが定着し、食生活も改善することで体質が少しずつ変化。薬に頼らず生理痛のない日々を過ごしています。さらにごま油でセルフマッサージをしている娘は乾燥肌が改善して、とても喜んでいます。

私は、日本という国は、とてもアーユルヴェーダに適している国だと思います。 アーユルヴェーダでは体を温めることを重視していて、同じ様に、日本には温泉につかって体を癒す湯治という文化があります。 私たちの体は、食べたもので出来上がると学びました。五感を使い四季折々の食事を楽しむことができる日本の食卓は、そこに喜びももたらしてくれます。

また、日々の瞑想(心の静寂)がとても大切だとも学びました。私は書道の中でも写経が特に瞑想効果があると実感しています。ここにもアーユルヴェーダと書道の共通点を見いだし、時々「写経ワークショップ」を開催しています。7月からは、カルチャーセンターの講師として『心のデトックス写経』講座を始めました。どうして写経が心のデトックスに繋がるのかということを、私なりにアーユルヴェーダ的に解説しながら実践していければと思っています。

アーユルヴェーダは、非常に生活に根付いた自然療法のひとつです。オイルトリートメントの仕事にするだけが学びではなく、年頃のお嬢さんをお持ちの方、これから出産される方にも是非知っていただきたいですね。私から娘たちへ、そして娘たちからその次の世代へと受け継いでいくことができれば幸いです。

 

 

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