田中有紀さん

The College of Ayurveda

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田中有紀さん 総合プロコース第25期卒業

アーユルヴェーダに出会ったきっかけを教えてください。

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昔、母のお友だちにスリランカ人の女性がいて、彼女がアーユルヴェーダセラピストでした。母経由で少しずつ情報が耳に入っていましたが、ほどなくしてその女性がスリランカに帰国したこともあり、すっかり遠のいていました。

社会人五年目の頃、仕事の繁忙期が数か月続き、体がついていかずに気持ちばかり空回りして体調不良に陥りました。心身共にエネルギーが枯渇している状態になり、毎日の通勤電車で理由もなく涙が出るような日が続きました。「何とかしなくては…」と真剣に考えていたある日、耳元で「アーユルヴェーダがいいんじゃない?」という、自分の内なる声が聞こえたのです。今の状況を改善するためには、根本的な生活習慣を変える必要があると感じていたので、思い切って健康を取り戻すための勉強をしようとスクールを探し始めました。

カレッジを選んだきっかけはどのようなところにありましたか?

早速インターネットで検索してみたら、通学圏内にカレッジともう一つのスクールを見つけました。本格的な生活改善に取り組みたいとの想いでスクールを探していましたが、一方で心身とも癒される経験がしてみたいという強い気持ちもありました。カレッジのHPに掲載されている山田校長の『日本人1億人セラピスト計画』のメッセージにピン!と来て、すぐに見学させていただきました。この時、既に総合プロコースに入るつもりで足を運んだのですが、次のクラスが開講するまでに数か月あり、丁度アーユルヴェーダ生活3ヶ月実践コースが始まる時期だったのでまずこちらに申し込みました。

3ヶ月コースは座学の週と、ハーバルオイルを使った全身の施術を受ける週が交互にあるのですが、続けて通ううちに、自分自身が変わるきっかけが生じているのを感じ始めました。まず、睡眠が改善されてきました。当時仕事の不安や焦りから充分に眠れない日々が続いていたのですが、施術を受けた日は熟睡でき、スッキリした頭と体で目覚める日が増えました。また、座学で学ぶうちに日常生活の中で自分を苦しめているものもわかり、わかったことで不安が手放されて徐々に眠れる日が増えていったのが何よりも嬉しい出来事でした。

それから、コース中毎日食事内容と体調の記録をつけることで、私の体質には合わない食べ方が習慣になっており、日常的に食べ過ぎていたこともわかりました。元々消化力が不安定な体質であるにも関わらず、以前は疲れているとついつい食べ過ぎて胃もたれを起こし、起床時にだるかったりむくんだりしていました。今では、たとえ少し食べ過ぎてしまったとしても、その後の食事量の調整や白湯を飲むことなどで体を軽くできる知識と知恵が身につきました。

 

総合プロコースで学んで良かったことは何でしょう?

体より心の面での実感が強く、「ときめきを取り戻した」ということでしょうか。入学前の心身共に疲弊していた頃、目に映る景色すべてが白黒でした。楽しい・嬉しい、という気持ちも、全く感じなくなっていました。そんな私が、授業を受けることでいつの間にか「ときめきを取り戻した」のです。

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パーリタ先生は、私にとって、<小さな神様>のような存在でした。基本理論のクラスはサンスクリット語のお祈りの言葉を唱えるところから始まります。その響きの美しさだけでもその日学校に来てよかったと感じました。相変わらず仕事で疲れていても、パーリタ先生の授業を受けることで非常に癒され、元気をいただきました。そんな風に通学を重ねるうち、それまで無味乾燥だった毎日の中に、楽しいことを次々と見つけられるようになってきたのです。好きだった料理を再開できるようになりました。授業で教わったスパイスを使ってみたり、作ってから美味しくいただくまでの過程をワクワク楽しむことができるくらいまで元気になりました。

また、私は昔から即興のピアノ伴奏が趣味なのですが、通学している間になぜか演奏する機会がどんどん増え、その瞬間でしか味わうことのできない『共奏』の喜びを以前にも増して味わうことができるようになりました。

アーユルヴェーダ以外の科目では、山田先生の「マネジメント理論」という講義でとても大きな気づきがありました。総合プロコースに入学したのはセラピストになるためではなく、自分のためでした。そんな私ですが、「セラピストになるとしたら」と仮定してプランを練っているうちに、自らの内側に様々な思いやアイデアが隠れていることを知りました。自分がセラピストとして誰かに関わるだなんて考えたこともなかったのですが、それもありかも、と思う自分がいることに気が付けたのです。

「明るくなった」「自信がついた」など、家族が私の変化に気づいてくれました。それまでは不安のあまり落ち込み、反動で激しく興奮したりなどということもありましたが、心が安定して気持よく過ごせるようになりました。夏の研修旅行でスリランカに行く際、家族も同行可と聞いて迷わず母を誘いました。以前の私なら考えられなかったことです。13か月という時間の中で、自分を激変させるきっかけとなったアーユルヴェーダと、互いに影響を与え合った素敵なクラスメイトと母を引き合わせたかったのですね。私の中で、母親に対する温かい気持ちが増えていることも、この時に知りました。

以前の私だったら、自分の弱点を観察しては落ち込むこともありましたが、それも自分を創りあげている気質のひとつと捉えることができるようになりました。弱点をカバーする術も身に付きましたし、疲れたら休むことも覚えました。結果、自分を責めなくて済むようになったのも、アーユルヴェーダを学んで得たことの一つです。

今、そしてこの先もアーユルヴェーダを活かすために

今も以前と同じ職場で働きながら、週末や休日にイベント会場などでアーユルヴェーダを伝えています。現在は、代々木公園で毎月行われている「東京朝市 アースデーマーケット」という、緑あふれる屋外のスペースでヘッドマッサージをさせていただいています。とても気持ちが良い場所なので、自然と一体化して私自身もとても癒されます。

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アーユルヴェーダを伝えるには、施術、カウンセリング、そして食事のアドバイスなどが挙げられます。前述した通り私は料理がとても好きなので、食事に関することをベースに健康づくりを伝えることができないかしら、と今模索しているところです。できれば、プライベートに一対一の関係性で丁寧にお伝えしたいとも考えています。即興で伴奏するときと同じように、目の前の相手が求めているものを自らの中から出すときに起きる『共奏』の化学変化、ここに喜びを感じているので、やはりプライベートでじっくりやっていきたいと思います。そのために、伝え方の勉強もしようと計画中です。健康に関して悩んでいる方が、私がアーユルヴェーダを伝えることでご自身の変化を感じていただけたら嬉しいです。

 

 

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