長谷川博子さん

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長谷川博子さん 総合プロコース第21期卒業

昼夜逆転の生活で不調を感じ始めた30代前半

長谷川博子

30代前半ごろまで、私は昼夜逆転の生活をしていました。 仕事はバーの経営です。そのためどうしても人が寝ている時間帯に働くことになり、飲酒量もかなりあり、徐々に身体にも不調が出始めていました。

元々持っていた冷え性や生理不順はひどくなり、寝つきが悪くなった上に寝汗をかき、更には子宮頸がんの前がん段階と診断されてしまったのです。 19歳で上京して以来、食や睡眠に関してまったくと言っていいほど気を遣わず、自由気ままに過ごしてきたことの結果だったのかもしれません。

ここで自分の身体を立て直さないと大変なことになる、そう思った矢先、以前何かの雑誌で見たアーユルヴェーダのことが頭に浮かびました。

改めて調べてみると、アーユルヴェーダとはインド・スリランカに伝わる伝統医療で、病気になる前に自分自身で予防する方法がいくつもあることがわかりました。自分の健康のためにもっと詳しく勉強してみたい、そう思いアーユルヴェーダを一からしっかり学べるスクールをネットで探してみました。

英国アーユルヴェーダカレッジは、アーユルヴェーダの理論のみならず、技術やサロン経営ノウハウはもちろん、心理学や解剖生理学までトータルに幅広く学べる学校であることがわかり、すぐに説明会に参加しました。ほとんど知識がなかった私ですが、アーユルヴェーダがしっかりと体系化された理論に基づく学問であると感じ、入学を決意しました。

人生を見直すきっかけに

博子さんとクラスメート

バーの経営を続けながら、週に一日はスタッフにお店を任せて木曜クラスに通いました。 丸一日しっかり授業があり宿題も沢山出たので、私にとってかなりハードなクラスでしたが、お陰で必要なことを全て学ぶことができました。初めて飛び込む世界でしたが、先生方がみなさんとても気さくでこちらの緊張をときほぐしてくださり、これまでの職場では決して得ることのできない私の人生の中で貴重な一年間となりました。クラスメイトにも恵まれたのが何よりでした。

アーユルヴェーダに出会うまでの私は、ただ何となく生きていたように思います。学びを進めるうちに、私は今後の人生について改めて考えるようになりました。自分にしかできない使命があるならば、それに従って生きるのが最善なのだと思います。私自身まだ模索中ではありますが、きちんと自分の人生を見つめるきっかけを得たことで、意識が変わり世界が大きく広がりました。

実践的な授業を通じて、生活習慣も変化

アーユルヴェーダで教えるドーシャ(生命エネルギー)には、ワータ(風)ピッタ(火)カパ(水)の3つがあります。3つのドーシャは季節や環境によっても変動し、私たちの体調も変わります。私の場合、ベースとなっているのはワータとカパです。温かく消化の良いものを食べること、白湯を飲むこと、おなかがすいていないのに無理して食べないことが、私のドーシャバランスを整えるポイントです。現在もこれらをできる限り生活の中に取り入れるようにしています。お陰で乾燥気味だったお肌も落ちつき、お通じも快適。カレッジに通い始めてからの数年間で精神面も変化しました。

また、特に精神の状態に影響を与えてくれたのはヨーガの授業です。アーサナの練習だけでなく、呼吸法や瞑想などを体験し、今まで感じたことのないような精神的な落ち着きを得ることができました。私たちが毎日無意識に行っている呼吸がどれほど大切なものであるかということを、この時はじめて実感しました。

アーユルヴェーダを実践する中で、最もおススメしたいのは白湯。冷えがとれ、便秘もなくなり、本当に体調が良くなりました。タングスクレーパーもおススメです。皆さんは舌苔を取ったことがありますか?朝起きたらまずタングスクレーパーで舌をきれいにしてから白湯を飲みます。不摂生をしたり食べ過ぎた翌朝は、舌苔が多いように思えます。舌苔を取ることで消化力を上げるだけでなく、口臭予防や味覚を高めてくれる効果もあり、ご自身の健康状態をチェックできるのです。

バーの経営は現在も続けていますが、今は主にランチタイムに勤務するというスタイルに変えました。ランチに提供しているスリランカカレーは、お陰様で大変好評をいただいております。また、土日はアーユルヴェーダサロンでオイルトリートメントをしています。

今では、以前のような昼夜逆転の生活ではなく、朝起きるようになりました。朝早く起きるのは、気分が良いものですね。イライラすることが減り、他人にも寛容になりました。毎日飲んでいたお酒も今では週に一度飲むか飲まないかです。

昼夜逆転の生活でも実践できるアーユルヴェーダを

prava

私は、長年昼夜逆転の生活を続けてきましたが、これは基本的にアーユルヴェーダの理論に反する生活スタイルです。だからといって、昼夜逆転のお仕事に就く方全員がそのお仕事を辞めてまでアーユルヴェーダを実践することは大変難しいことです。

勉強を始めた当初は、昼夜逆転の生活から抜け出すことばかりを考えていました。現在は、朝起きて夜寝る生活スタイルにシフトすることができましたが『現状の生活スタイルを受け入れながらアーユルヴェーダを実践し、今よりもっと元気でいられるために』どうしたらいいのだろう、私に何ができるだろう、とも考えるようになりました。もっと多くの人たちが精力的に仕事をしながら、楽しく生活し、健康で長生きできる世の中を作りたいのです。

自分らしさをそのままに、自分のおかれた状況で実践できるアーユルヴェーダ。経験したからこそわかる私ならではの方法を、皆さんにお伝えできるようこれからも研究を続けていきたいと思います。

 

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