夏バテ対策

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太陽は、夏至の頃に最高度に達し、直射日光が地球上の植物と生物からエネルギーを奪っていきます。

アーユルヴェーダでも、夏の時期が身体が最も弱まる時期だと言っています。特に、湿気が多く、蒸し暑い日本では、体力、消化力、抵抗力が最も低くなります。だるい、疲れやすい、食欲もなくなり、寝つきも悪い、そんな夏バテの症状がそろそろ出てきてはいませんか?

 

夏から初秋(6月中旬から10月中旬頃)は、 ピッタの季節です。

 

ピッタは、温・油・軽・鋭の性質があり、鋭が特徴的で、イライラしたり、人に攻撃的になってしまう時もピッタが増大しているときです。 また、体の不調としては、赤い発疹や胃腸症状の悪化などが出てくる季節でもあります。 下痢や食中毒に注意です。

 

アグニ(消化力)が、一年の中で最も低下するので、栄養も不足します。食欲が落ちて、食べられなくなると、食事が偏りがちになります。咽喉が渇くので、お茶やジュースなどを、大量に飲み、また甘いものを食べ過ぎ、糖質傾向になって、食欲低下に拍車がかかります。特に、タンパク質やビタミン、ミネラル等の栄養不足から体力が回復できない状態になります。

 

夏野菜

そこで、体力を回復するためのポイントをまとめてみましたので、どうぞお役だてくださいませ。

まずは、良質のタンパク質とビタミンB1を補給しましょう。豚肉・レバー・枝豆・豆腐などがおすすめです。調理の際に、スパイスを使うことで、消化力も高まります。熱い日が続くと「夏バテしないようにたくさん精のつくものを食べよう」と思いがちですが、夏は消化力が落ちているので、 いつもより少ない腹七分、六分くらいの食事にすることが好ましいといわれています。

酸味・塩味・辛味のある食べ物はピッタを増やすので避けるようにします。

 

ピッタは、温・油・軽・鋭の性質なので、「ピッタの温の性質を下げるために冷たいものだ!」と意気込んで、 冷たいものを食べることお勧めできません。温を下げるというよりも、こもった熱を取り除く、鎮静するのだと考えてください。 夏野菜の代表、 きゅうり、トマト、ズッキーニは、冷性の野菜で熱くなった体をクールダウンしてくれます。温めてもいいですが、トマトは温めるとピッタを増大させるといわれているのでトマトだけは生で食べましょう。

 

夏バテ対策の理想は、クーラーなどに頼らず食べ物で体の熱をとり、生活習慣で涼むことです。 熱くほてった夏は、クーラーに頼りがちになりますが、クーラーは身体の調整力を下げて、消化力をますます下げてしまうのでほどほどにしましょう。水分摂取することは、健康な発汗や熱中症対策にも必要ですが、 冷たい水も消化力を低下させるので、 少しさました白湯などをこまめに摂るようにしましょう。

 

月光浴で心をクーリングダウンすることもおすすめです。

 

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