TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント10:3つの生命エネルギーⅢ】

みなさん、こんにちは。 2回にわたってお伝えしたワータ・ピッタ・カパの3つの生命エネルギーについて、もう少し性質を 深めてお伝えしたいと思います。

復習ですが、アーユルヴェーダでは、 この3つのエネルギーが人の心や体を 動かしていると考えています。

サンスクリット語でドーシャと言います。 そして、肉体面・メンタル面ともにこのドーシャの影響を強く受け、バランスの違いによって 体質が決まっているとお伝えしました。

  私たちが体調を崩したり、心の状態が良くないときは、このどれかのドーシャが増大し (増えたり、悪化しているので、増悪と言うことします)、バランスを崩しているときです。 ヒント5でお伝えした通り、秋冬はワータのドーシャが増えますので、 ワータ体質の人は体調を崩しやすいです。メンタル面でワータが強い人は心の状態も安定しないでしょう。 このように自分の体質を知っておくと、「どうやら体調を崩しやすい時期だ。こころも不安定になるかもしれない。」など自分の体調の変化を予測することができます。

3つの中でもっとも割合の高いドーシャがもっともバランスを崩しやすいドーシャと言われていますが、 状況によってはそれ以外のドーシャが増悪することで、心や体の状態が悪くなることがあるので、 体質にこだわらず冷静に自分の状態を観察することも大事です。

しかし、予測だけできても、対処法がわからなければ意味がないですよね。 ではどうしたらいいのでしょうか?

  アーユルヴェーダでは、どれかのドーシャが増悪しバランスを崩している場合、 そのドーシャの性質と正反対の性質を取り入れバランスを取ることで体調の管理をします。 その意味ではそれぞれのドーシャの性質を知っておく必要があるのです。

3つのドーシャの性質

3つのドーシャの性質をわかりやすくまとめたのが以下のものです。

ワータ 冷・乾・軽・動(不安定) ピッタ 温・油・軽・鋭 カパ  冷・油・重・安定

ワータのドーシャが高まっているときは、正反対の温・油・重・安定の要素を、着るもの、食べ物、 飲み物、呼吸法などに取り入れていけばいいのです。 簡単にいえば、温かい服をきて、体を温める根菜などを取り、白湯を飲み、家で静かに、 ゆったりとした呼吸を心がけると言ったところでしょうか。

ピッタのドーシャが高まっているときは、正反対の冷・乾・重・鋭くないものという要素を 取り入れることになります。夏に乱れることの多いこのドーシャは涼しい格好をして、汗をこまめに取り、 あまり刺激のある食べ物(辛味・酸味・塩辛味のもの)を食べないのがいいと言われています。 呼吸もゆったりととったほうがいいでしょう。 鋭の反対は、穏やか。ピッタが増悪している時は、心を穏やかに過ごすことが最も大切です。

カパのドーシャが高まっているときは、正反対の温・乾・軽・動の要素をとることになります。 とにかく、カパは重い性質がつよいので、体を温めて、軽い運動をとりいれたり、 早めの呼吸で刺激を与える必要があります。食べ物も刺激のある辛味・酸味・塩辛味などが いいとされています。

 

現在、みなさんはどのドーシャが乱れていますか? そして、どの「性質」を取りれたらいいでしょうか。1日の最後に自分を振り返り、どのドーシャが乱れていたかを振り返ってみましょう。 明日からのヒントとなりますように。

それぞれのドーシャの乱れるさらに詳しい原因や対処法は次回からそれぞれお伝えします。 楽しみにしていてください。

  ~具体的なヒント10:どのドーシャが乱れているか振り返り、対応策を考える~

 

アーユルヴェーダを取り入れた108の生き方ヒント

 

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