TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント17:6つの味の食べ物~ヴァータ体質~】

みなさん、こんにちは。 前回は、食べ物の味覚について6種類の味覚をバランスよく食べるようにするための具体的なヒントをお伝えしました。 今回は、ヴァータ体質の方が体調をくずしたとき、 つまりヴァータのドーシャ(エネルギー)が乱れて起こった不調の場合、 どの味覚の食べ物をとったらいいかという話をしたいと思います。

復習ですが、アーユルヴェーダではドーシャ(エネルギー)が乱れた場合、その反対の性質のものをとることによって乱れたドーシャを鎮静化させます。

ちなみに、ヴァータ体質は、冷・乾・軽・動の性質がありましたね。 このヴァータ体質が好きな味覚は辛味・渋味・苦味と言われています。 この味覚の食べ物はヴァータのドーシャを増やすと言われています。近い性質のものなので、好きな方が多いのです。ただし、取りすぎると増えすぎてドーシャが乱れ、体調不良の原因になります。

体調を崩した場合、ヴァータの性質を下げる味覚の食べ物を食べる必要があります。 それは、さきほどの3つ以外の味覚、甘味・酸味・塩味を意識した食事を摂るといいでしょう。 ヴァータ体質の方で、普段から偏食気味の方は、特にこの3つの味を意識して食事を摂ってみませんか? おそらく少しずつ体や心に変化があるのではないかと思います。

また、秋・冬の季節はヴァータの影響を強く受ける季節ですので、ほかの体質の方も気をつけるようにしてください。

3つの味覚の代表的な食べ物をもう一度書いておきますので、参考にしてください。

甘味:米、小麦、牛乳、砂糖、オオムギ、ココナッツ、果実、ジャガイモ 酸味:酢、梅干、チーズ、ヨーグルト、発酵食品、柑橘類 塩味:漬物、醤油、塩、昆布、塩漬けした魚、チーズ

みなさんの心と体が豊かでありますように。

~具体的なヒント17 ヴァータ体質のかたは甘味・酸味・塩味の食べ物を摂る~

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