TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント22:心に影響する食べ物】

みなさん、こんにちは。 6回にわたって、味・性質という観点から食べ物の話をしてきました。 ヒント16 でもお伝えしましたが、アーユルヴェーダでは食べ物は心にも作用し影響を与えると言われています。

では、どんな食べ物がどのような影響を及ぼすのでしょうか?

まずは、アーユルヴェーダで考えられている心の性質についてご紹介しましょう。

純粋性(サットヴァ) 動性(ラジャス) 惰性(タマス)

この3つです。 サットヴァは健康で純粋な状態で、この状態を保つことが理想とされています。 ラジャスは心が動き欲求や願望が起こる状態で、場合によっては注意散漫になったり、躁状態になったりもします。 タマスは心が動かなくなり、気力や意欲がなくなる状態で、場合によっては鬱状態になります。

サットヴァに富む食べ物は生命力、勇気、力、健康、幸せ、喜びを増大させるといわれています。ドーシャの乱れをバランスさせ、純粋性を高めてくれます。

代表的な食べ物としては、米、牛乳、新鮮なフルーツ、野菜、はちみつ、ごま油、アーモンド、ココナッツなどがあります。おいしく、心地よく、安定していて、腹もちがよく、新鮮もしくは調理したてといった料理です。なるべく作り置きなどせず、新鮮なものを食べるといいです。

  逆に、ラジャス(動性)に富む食べ物、タマス(惰性)に富む食べ物にはどんなものがあるのでしょうか。

ラジャスに富むのは過度に苦く、酸っぱく、塩辛く、口などを焼いて、刺激が強く油気がない食べ物です。 たとえば、激辛食品、肉類、ニンニク、玉ねぎなどです。 摂りすぎると攻撃的になる傾向がありますが、元気がない場合にはラジャスに富む食べ物を摂ると活動的になると言えます。

タマスに富むのは、新鮮でなく、味を失い、悪臭がある食べ物です。前日に調理されたり、食べの残しなどです。 たとえば、保存食品、レトルト食品、作り置きの食品、腐った食品、油分の多い食品などです。 レトルト食品を摂りすぎると怠惰な子どもが増える原因にもなります。また、納豆は体に良いのですが、性質はタマス寄りです。

これら、タマス・ラジャスの食べ物を食べてはいけないというわけではなく、そういう性質や作用があるということを知った上で摂りすぎないように注意することが大事です。 タマスとラジャスの食べ物を禁止して、好きなものを食べないことは逆にストレスになりますので、性質をよく理解してバランスをとるように心掛けてください。

心があまり平穏ではないなぁという方はこのサットヴァ・ラジャス・タマスの性質から食べ物を選んでみてください。 サットヴァに富む新鮮な果物あたりからぜひ試してみてくださいね。

みなさんの心が豊かでありますように。

~具体的なヒント22:新鮮な果物を食べる。~

 

 

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