TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント28:冷え性対策Ⅴ】

みなさん、こんにちは。 冷え性対策の最終回です。

復習ですが、冷え性は、血行が悪くなって 足や指先などの血液が体の中心に戻らないために 冷えたままになってしまう状態です。

これは、ワータ(運動エネルギー)の悪化によるものです。ワータの悪化により、ワータが持つ「冷」の性質も増悪した状態です。

そして、冷え性対策には、 ワータの冷の性質を和らげるために、 体をあたためる食べ物、オイルマッサージ、運動などが必要とお伝えしてきました。

  さらにもう一つわたしたちが気をつけなければいけないことがあります。それがストレスです。

ストレスがどうして冷え性と関係があるのでしょう。

  体温調整などの役割を果たしている自律神経は 「交感神経」と「副交感神経」の2つで成り立っています。

交感神経は「闘争と逃走」の神経などと呼ばれ、 朝が目が覚めて、これから何かしようという時に意識が集中したり、 あるいは、攻撃的であり、ピンチを察し瞬時の判断で逃げるために働いている活動的な神経です。

一方、副交感神経は「休憩と食事」のときに働く神経でリラックスしているときに働く神経です。

この2つの神経が交互にバランスよく働くことによって、自律神経はうまく機能しているのですが、 人間関係や多忙な仕事、将来への不安や心配ごとなどに常にさらされていると、神経が休まることがなく 常に交感神経優位な状態になってしまい、自律神経のバランスが崩れた状態になってしまいます。

交感神経優位が続くと末梢の血管も収縮した状態が続いて、全身の血行障害がおこり、 当然、体温調整もうまくいかなくなり体が冷えたままの状態が続いてしまうのです。

  食べ物、オイルマッサージ、運動など外部からの刺激で冷え性を治そうというだけでなく、 自分の内面とも向き合っていく必要があります。 そういう意味では冷え性は、自分を見つめなおすいい機会とも言えるでしょう。

  今、皆さんが心奪われてしまっているストレスはなんですか?

アーユルヴェーダではヒント2でもお伝えしたように、 今この瞬間の自分といることで心の平安を取り戻したり、 ヨガをしながら不安をとりのぞくためのアプローチをしたりもします。

日常そういったことをする習慣がない方でも、 リラックスをする時間が必要なことはお分かりいただけたのではないでしょうか。 ゆっくり深呼吸を数回することを習慣にしてみたり、気の合った仲間と楽しい時間を過ごすことや、 たまには本を読みながらお茶を飲むようなゆったりとした時間をつくり、 自律神経のバランスを回復させましょう。

まずは1日10分くらいからはじめてみませんか。

みなさんの心と体が豊かでありますように。

  ~具体的なヒント28 1日10分のリラックスタイムを設ける~

 

 

アーユルヴェーダを取り入れた108の生き方ヒント

 

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