TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント29:毎朝の自己診断】

みなさん、こんにちは。

みなさんは普段自分の体の調子をチェックする習慣はありますか? 体調が悪くなったときというのは、じつは様々な前触れがあるものです。

  ヒント7で、舌の調子を眺めるだけでも体の変調に気づくことができる とお伝えしましたが、今回は毎朝できる自己診断方法を お伝えしようと思います。

  アーユルヴェーダでは、医師は問診、視診、脈診で その人の体質や体調を診断します。 さらに自己管理のためには、自己脈診を勧めています。 毎朝、自分の脈をチェックするのです。

男性は、太陽エネルギーの側である右手、女性は月のエネルギーの側である左手の手首の脈を診ます。 人差し指、中指、薬指の3本の指を、人差し指が手のひらの近くにいくように当てます。

そして、どの指に脈が一番強く触れるかを毎朝確認してください。

人差し指に強く触れればワータが増加しています。 中指であればピッタが、薬指であればカパが増加しています。

  ワータが増加していたら、今日1日少しゆっくりの生活をして、心身の休息を十分取ってください。 ピッタが増加していたら、気持ちを和らげる音楽聞いたり、景色を見るように心がけましょう。 カッパが乱れていたら、朝食を抜いたり、積極的に動いてカパを鎮静させるようにしましょう。

対応する時間がなかったとして、自分の変調を感じ取ることで、 日々の意識や行動が変わってくるものです。 朝、目が覚めた後、ベッドの中でできるので、 毎日の健康状態をチェックする脈診の習慣を身につけませんか。

  ~具体的なヒント:毎朝ベッド(ふとん)の中で、自己脈診をする~

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