みなさん、こんにちは。 前回ご紹介したギーですが、 吉相物として眺める・食用に使う以外にも様々な用途があります。
今回はギーを眼精疲労のときに使う方法をお伝えしましょう。
最近はPCでの作業が増え、仕事でないときもスマートフォンや携帯を眺めている方が多いと思います。 どうしても目が疲れやすくなっているのではないでしょうか。
ギーを使ったアーユルヴェーダの眼精疲労対策として、ネトラバスティと呼ばれるものがあります。 水で練った小麦粉で目の周りに堤防を作って、そこにギーを流しいれて、目を洗浄するものです。 最初は目を閉じたまま38度に温めたギーをいれ、そのあと目を開け、目を左右に動かします。 両目に対して行います。 ただ、これは家でやるには手間もかかるので、それほどこまめにはできないと思います。
簡単な方法としては、まぶたとおでこに薄くギーを塗って眠ることです。 心が休まらないときにもよく効くとされていますので、ぜひ試してみてくださいね。
あなたの心と体が豊かでありますように。
~具体的なヒント47:眼精疲労時にギーをまぶたとおでこに薄く塗って眠る~
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