TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント104:最小努力の法則】

みなさん、こんにちは。

今回は、7つの生命法則のうち、 最小努力の法則についてお伝えしましょう。

 

この法則は、 自然の摂理と同様に、自らの願望を最小限の努力で 実現させるのが人間の本性だというものです。

なにか夢を実現したり、達成するには、 一生懸命努力をすることが必要という考え方も 一方でありますよね。

しかし、「なんとかしなければならい」「なんとか達成しなければ」と 体に力をいれて歯を食いしばっている間は、 これは普通では非常の対処困難な達成不可能なものだと強く強く思っていることの裏返し ではないでしょうか。 このとき、私たちはこれは難しいんだ!という心のブレーキをかけながら、 同時にアクセルを全開で踏み切っているようなものです。 エネルギーが無駄なところに使われてしまい、進んでいるようで進めていないのです。

 

  自然界に目を向けてみましょう。

 

植物は土から芽を出し、自然と花を咲かせ実をつけます。 土をかき分けて地上に出て、さらに成長して花を咲かせ実をつけることは、 よく考えたらものすごくパワーのいるものではないでしょうか。 しかし、花は、歯を食いしばってこんちくしょーと思っているわけではありません。 ただ芽を出し、花を自然と咲かせていますよね。

地球も、あんなに大きな巨体が、それよりさらに大きな太陽の周りをまわりながら、 さらに自転も行っています。 莫大なパワーが動いていますが、ただ回り、ただ自転しているのです。

 

そこには、本来の自分の役割をただ全うしている自然と調和した存在がいるだけです。

 

とあるマンションの敷地に群生していたシロツメクサがあるとき管理会社に一斉に刈られてしまって、 あまりの刈り取りぶりにショックを受けたことがあります。 ただ、次の日また同じ場所を通ったら、シロツメクサがまた花を咲かせていました。 どんな困難も受け入れて、ただ自分のすることをする そんなシロツメクサに元気をもらったのは、言うまでもありません。

 

  この自然と調和し、ただ自分を全うする存在であることで、 大きな努力なく最小努力で実現できる。 それが、この最小努力の法則です。 私たちは、なにかいやなことや問題が起こると、 「なんとかしよう」「なんとかコントロールしよう」とします。 しかし、この最小努力の法則に基づけば、すべては受け入れるところから始まります。 前回の原因と結果の法則のように、 すべての物事はこれまでの自分の行動やあり方から起こっているものです。 「起こるべくして起こったことがいま目の前にあるんだ」という観点で、受け止めることです。

 

そして、その起こったことに対し、人のせいにしたり環境のせいにするのではなく、 今自分ができることをただ全うするだけなのです。 それを責任と呼ぶこともあります。 責任という言葉は、何かの失敗の責任を取るというようなネガティブなイメージがありますが、 この場合は、目の前の出来事に対し真摯に向き合う姿勢を言います。

 

そうすることによって、実は結果的に、歯を食いしばって頑張るぞと思っていたときよりも、 パワーが大きくなり、より効率的に、そしてより結果の出せる行動をとることができるのです。

 

今なにかトラブルがある方、人間関係に悩まれている方は、 「なんとかしよう」とコントロールしようとするのではなく、受け止めるところからはじめませんか?

 

あなたの心が豊かでありますように。

  ~アーユルヴェーダの具体的な生き方ヒント104:なにかあってもまずは受け止めてみる~

 

 

 

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