TOP > アーユルヴェーダ108の生き方ヒント > 【アーユルヴェーダの生き方ヒント5:人間と宇宙は同じⅢ】

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今回もひきつづきアーユルヴェーダの大原則、人間と宇宙は同じという観点からお話したいと思います。

前回は、1日の中でも私たちは宇宙の影響をうけているため、宇宙のリズムで生活をすることが、心と体の豊かな生活の一歩だとお伝えしました。しかし、この影響は、1日だけではなく、季節の移り変わりとともに1年を通して、私たちに及んでいるのです。

アーユルヴェーダの健康増進法のなかには、前回お伝えした「1日の過ごし方」だけではなく、「季節の過ごし方」というものがあります。季節によって、高まるエネルギーが変わってくるので、気をつけることも変わってくるのです。

昨日、立冬をを迎えましたね。秋から冬へと変わっていくこの季節に、わたしたちはどんなことを気をつけたらいいのでしょうか。秋から冬の季節はワータのエネルギーが高まると言われています。エネルギーが高まるというと、良い印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、エネルギーが増えるということは全体のバランスが崩れて、心身のバランスも崩れやすくなるということなのです。

アーユルヴェーダでは、エネルギーが増悪している場合は、そのエネルギーの性質と正反対の性質につながる行動を心がけることによって、心と体の平穏を維持することができると考えられています。

ワータのエネルギーは運動のエネルギー、その性質の一つ「動」が増えるので、その反対の「静」つまり、「十分な休息と睡眠」が必要となるのです。またこのワータは「冷」「乾」という性質も持っています。寒く乾燥する日本の冬は、ますますワータを増やしていきます。よって、「冷」「乾」の逆である「温」「油(湿)」を生活にとりいれていくといいでしょう。つまり、十分な休息と睡眠、そして体を温め潤していくということです。

とはいえ、何をしたらいいのでしょう? 忙しい毎日の中ではいつでもあくせくしてしまい、十分な休息もないまま睡眠に入ってしまったり、この季節は冷え症に悩まされる人も多いでしょう。

今回、お伝えする生き方ヒントは「1日中こまめに白湯を飲む」ということです。

白湯は「さゆ」と読みます。温めた水のことです。一度沸騰させてすこし温度を下げたものが飲みやすいでしょう。

白湯は疲労やだるさとともに、消化力が落ちた時にその消化力を回復する力があります。また、もちろん白湯は身体を温める効果があります。また温かい飲み物をのむとき、ひとはふっと体の力が抜け、心も温まります。そして湯気は潤いにもつながります。1日中こまめに白湯をのむことで、冬の悪化するワータのエネルギーを緩和していくことができるというわけです。

皆さんの中には、コーヒーがお好きな方もいらっしゃるでしょう。実はコーヒーは南国でとれるものなので、身体を冷やしてしまうそうです。お好きな方は、この季節だけでもコーヒーの量を減らしましょう。

さあ、今日から白湯を少しずつ飲み始めてみませんか?

みなさんの心と体がゆたかでありますように。

  ~具体的なヒント5 1日中こまめに白湯を飲む~

 

 

アーユルヴェーダを取り入れた108の生き方ヒント

 

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