アーユルヴェーダで健康になる
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夏バテ対策
太陽は、夏至の頃に最高度に達し、直射日光が地球上の植物と生物からエネルギーを奪っていきます。 アーユルヴェーダでも、夏の時期が身体が最も弱まる時期だと言っています。特に、湿気が多く、蒸し暑い日本では、体力、消化力、抵抗力が最も低くなります。だるい、疲れやすい、食欲もなくなり、寝つきも悪い、そんな夏バテの症状がそろそろ出てきてはいませんか? 夏から初秋(6月中旬から10月中旬頃)は、 ピッタの季節です。 ピッタは、温・油・軽・鋭の性質があり、鋭が特徴的で、イライラしたり、人に攻撃的になってしまう時もピッタが増大しているときです。 また、体の不調として...
秋冬=ワータの季節の過ごし方
中秋から冬(10月中旬~3月初旬)は、ワータの季節です。秋は、夏のピッタが治まり、だんだんと食欲や体力が回復してきます。 …ワータエネルギーについてはこちら …季節に合わせた過ごし方とは~リトチャリア~ とはいえ、秋の初めはまだ夏の間に蓄積されたピッタが身体に残っていますので、弱った消化力や体力を、少しずつ身体を鳴らしながら戻していきましょう。秋の夜更けの月は、ピッタを冷やして鎮めてくれるので、夜の散歩もおすすめです。 冬が近づくにつれて、いよいよワータが強まってきます。ワータのエネルギーが増えやすいので、とくにワータ体質の人は疲労感が強くなりがちです...
夏=ピッタの季節の過ごし方
夏から初秋(6月中旬~10月中旬)は、ピッタの季節です。ピッタのエネルギーが増えやすいので、赤い発疹や胃腸症状などが出やすくなります。酸味、塩辛味、辛味の食べ物は、ピッタを増やすので、この時期はとくに食べ過ぎないようない気をつけましょう。夏の下痢や食中毒に注意が必要です。 …ピッタエネルギーについてはこちら …季節に合わせた過ごし方とは~リトチャリア~ 夏の蓄積したピッタは、体力・消化力・抵抗力を弱めます。夏の暑さでほてり気味のピッタ体質の方はクーラーに頼りがちですが、これはますます消化管の疲れに影響します。打ち水をしたり、窓際に観葉植物を置いたりして、自然な涼しさを工...
春=カパの季節の過ごし方
■春=カパの季節の過ごし方 春(3月中旬~6月中旬)は、カパの季節です。 カパのエネルギーが増えやすいので、からだのだるさや花粉症、風邪、咳、鼻づまりなどの症状が出やすくなります。 カパは、水のエネルギーです。冬の間心身に蓄積されていたこのカパのエネルギーが春になるとゆるんで、体の外に流れ出します。呼吸器官に不調が出るのもカパのエネルギーの仕業です。 カパエネルギーについてはこちら …季節に合わせた過ごし方とは~リトチャリア~ まだ寒さの残るこの時期は、からだを冷やさないようにして、カパのエネルギーを増やさないことが大切です。運動をしたり、春野菜のような苦味の食べ物を食べて、...
リトチャルヤ~季節にあわせた過ごし方
季節にもドーシャが働いており、それぞれの季節で強い影響を与えるエネルギーが異なります。春はカパ、夏はピッタが、秋から冬はワータが、それぞれ増えやすくなります。 その季節に強いエネルギーが、人体に強く影響してくることに気をつけながら生活すると、より一層健康増進につながります。具体的には、その季節に増大するドーシャを減らす生活を心がけるようにします。季節のドーシャと相反する生活の工夫をするのです。アーユルヴェーダでは、この1年間のスパンでの生活方法を「リトチャリア」と呼んでいます。 アーユルヴェーダの経典『チャラカ・サンヒター』では、「季節に応じた生活方法、食事方法の知識を持っている人は、...
トリドーシャと人の一生
ワータ・ピッタ・カパで表される、アーユルヴェーダのエネルギーは、人の一生においても、 優勢なエネルギーが年齢とともに変化します。 アーユルヴェーダでは、人の寿命を90~100歳としています。人の一生は3つの時期に分けられます。 【0~30歳はカパ】【30~60歳がピッタ】【60歳以降がワータ】です。 赤ちゃんや子供の頃は、体を作る時期です。 形成・結合を司るカパの時期ということです。 ほっぺもぷくぷく、手足もむちむちで潤い満タン!しっとりしていて、カパの特徴満載です。 30~60歳は、ピッタの燃えるエネルギーで、燃焼と消化がさかんです。 食べ物だけで...
補完医療としてのアーユルヴェーダ
補完して代替する医療 補完医療とは、西洋医学を補完する医学。 そして、代替医療とは西洋医学の領域に属さない療法 の総称です。 日本代替医療学会の定義によれば、 現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称です。 西洋医学は病気の原因を取り除くための薬剤や手術が 中心で、急性の感染症や早期の癌などの治療に 優れています。 これに対して、代替医療は、保健・予防を目的として 自然治癒力の向上や人間のライフスタイルの改善を図ってくことをメインとするのが特徴です。 WHOが認めたアーユルヴェーダ WHO(世界保健機関)も、西洋医学だけでなく...
ドーシャと時間・季節
1日の中の時間帯や季節によって優勢となるドーシャがあります。それぞれの時間帯や季節で強い影響を与えるエネルギーが異なるのです。 ※ドーシャについては、こちらをご覧ください。 ⇒ドーシャ 【1日24時間の中では、ワータ・ピッタ・カパは4時間ごとに交代し、1日2回転します。】 各ドーシャの時間は、そのドーシャが増えやすくなります。
つまりワータの時間には、ワータが乱れやすくなる、ということです。ドーシャが増えることで、私たちの身体はバランスを崩しやすくなってしまいます。 ワータ・ピッタ・カパの各ドーシャは、それぞれ異なった性質を持っています。 各ドーシャ...
肩こり
肩が重い、痛い… 首まわりが張る… 現代、もっとも多くの人が抱える悩みの1つが肩こりではないでしょうか。 不自然な姿勢を長く続けたり、精神的ストレスがあると、起こりやすくなります。 肩こりは、肩の筋肉が緊張して、血液の流れが悪くなり、ビタミンの補給がうまくいかなくなって、筋肉がこわばった状態です。 ですから、上記の理由に合わせて、冷えや運動不足によっても起こります。 冬になって寒くなれば、外を歩くときなど、自然と肩をすくめてこわばった姿勢になりがちです。こんなところにも原因があるかもしれません。 肩こりを解消するには、...
美肌
手足がかさかさで肌がぴりぴりする。 粉をふいてしまって、かゆみが出る。 ファンデーションがのらない。 乾燥は美容の大敵です! 皮膚の潤いを取り戻すには、新しい皮膚細胞を作ることと、細胞を健康に保つことが大切です。 新しい細胞を作るには、その材料となる食べ物をきちんと摂りましょう。 皮膚細胞のもと【たんぱく質】 ★おすすめ食材★ 肉 魚 卵 豆類 代謝を促し、新しい皮膚細胞をつくるサポートをする【パントテン酸】 ★おすすめ食材★ レバー 納豆 サケ イワシ 皮膚形成と深い関わりがあり、...
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