TOP > スタッフブログ > 【カレッジの授業風景~総合プロコース第25期応用栄養学~】

    みなさん、こんにちは。 今日は総合プロコース第25期応用栄養学の授業をご紹介します。 総合プロコース第25期の皆さんはもう1年近く学びを続けています。 応用栄養学は全22コマ。栄養学の学びも終盤です。 今日は、知識を得るための授業ではなく、 ケーススタディーをもとに、 どのようなアドバイスができるのかをセラピストとして 考えながら進めていく実践的な授業です。   まずは先生からケースの出題です。 とあるクライアントさんの朝、昼、夜に食べたものが 書かれているスライドが出されます。 朝は自宅で食べたようですが、昼は友人と洋食ランチをして、 夜はパーティという生活です。 「夜は、パーティだったのであまり食べていない。一通り味見をする程度」とのこと。 そして、帰宅後にも一杯ワインを飲み、クラッカー(塩分控えめ)にキャビアのせて食べている という情報も追加されています。 「まず、なにが問題だと思いますか?」 「どのようなアドバイスができますか?」 と先生から質問が飛びます。 「朝食の乳製品が多ぎますね。」 「あまり食べてないと言っているけれど、パーティで一通り食べているし、帰宅後も食べているので、  夜に食べた量は比較的多いほうだと思う。」 「パーティのときに食べているものを詳しく知りたいです。」 「夜食を食べるくらいなら、パーティでしっかり食べたほうがいい気がします。」 「夜食はやめたほうがいいですね。」 「塩分控えめだからといってクラッカーにキャビアをのせて食べていたら意味ないのでは。」 など生徒さんから活発に意見が飛び交います。 一通り意見が出た後で、先生からアドバイスをする際のポイントが伝えられました。 1.クリティカルシンキングで考えること クリティカルとは批判的という意味です。 物事を常に本当にこれはそうなのだろうか?と疑問をもって考えることで、 正しいアドバイスができるようになるのだそうです。 たとえば、この場合、お客様は「夜はあまり食べていない」と言っているけれど、 実際は結構食べているのでは?という視点を常に持っておくということです。 「あたりまえだから、言われたからそうだろうという思い込み」は捨てる必要があるのです。 2.必ず理由をつけてアドバイスする。 納得感を持って行動してもらうために必要なポイントです。 根拠がわからないと人は納得してくれないので、行動に移しづらくなります。 今回の場合、朝に牛乳とカスピ海ヨーグルトをとっているので、 乳製品をとりすぎている可能性があります。 栄養学を学んでいると、人によっては乳製品がコレステロールをためる原因になることは よく知られていますが、学んでいない人にただ「乳製品をやめましょう」と伝えるだけでは、 「なんで?」と思われてしまい、納得感を得られない結果になってしまうのです。 そして、アーユルヴェーダセラピストとしては、朝の乳製品は、消化の負担になります。 朝のヨーグルトを昼にもっていきましょう。。というアドバイスも考えられます。 3.実現可能性のある内容にする。 納得して行動できても続けやすいものでなければ意味がありません。 少しずつ改善できるような行動をアドバイスすることが大切なんだそうです。 お酒を飲み過ぎている、夜食べ過ぎているという人に 「飲むのをやめましょう、食べるのをやめましょう」というのは簡単です。 でもいきなり今まで行動していたことをやめるというのは、よっぽどのことがない限り難しいんだとか。 「せいぜい、一杯にしましょう。」「夜食は野菜にしてみませんか?」など、 あまり大きな変化を伴わないアドバイスを心がけたほうがいいそうです。 正しいアドバイスをして、クライアントさんにしっかり納得して行動に移してもらうために、 とても大切なことを学んだ第25期の皆さん。 このように、卒業が近い第25期はセラピストになってから役に立つ 実践に近い授業が行われています。 学んだ知識を生かしどのように伝えていくかを学び、着実に最後の仕上げに入っています。 卒業まであと少しです。第25期の皆さんの学びが最後まで充実していますように。 英国アーユルヴェーダカレッジ 事務局
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